狂犬病について
- スタッフブログ
こんばんは☺
今日で3月も終わりですね…早いです
明日から新しい生活が始まる方も多いのではないでしょうか(^^)/
体調に気をつけて頑張っていきましょう!(^^)!
さて今日は狂犬病についてのお話です。
狂犬病は犬や人だけでなく哺乳動物全てに感染し
発症すればほぼ100%死亡すると言われています。
狂犬病ウイルスの感染が原因で起こり、重篤な神経症状が主な症状です。
生後91日以上のワンちゃんには生涯に1度の登録と
毎年4~6月に1回の予防注射が義務付けられています!
また登録した際の鑑札、年に一回の注射の際にお渡しする注射票は
ワンちゃんの首輪等につけてくださいね!
迷子になった場合でもすぐにオーナー様がわかります(^^)
よく”ワクチンと一緒に接種できるのか?”という質問があります!
答えは”ダメ”です(:_;)
ワクチンを注射するとアレルギーがでる場合があります。
2つ同時接種するとどちらのワクチンでアレルギーがでているか分からないためです。
1ヵ月は間隔をあけるようにしてくださいね!
わからない場合はご相談ください♥
4~6月は狂犬病の注射やフィラリア検査で混雑が予想されます。
時間に余裕を持ってお越しくださいね!
車やお外でお待ちになる場合は、呼び出しボタンをお渡しすることが出来ますので
お気軽に受付にお申し付けください(^^♪